村上隆公開講座
~バッハはこう教えた!
創造的<インヴェンション>演奏法・指導法~

講師:村上 隆 氏

日時: 2月15日(木)11:00~13:00


バッハ研究家であり著書も多数上梓されている東京音楽大学教授の村上隆先生による公開講座を、このたびスタインウェイ&サンズ東京にて実施いただくこととなりました。

J.S.バッハの《インヴェンションとシンフォニア》ついて複数の観点からバッハの指導法と作曲法を考察した先生の著書「バッハ《インヴェンションとシンフォニア》創造的指導法」をベースに、2時間の講座を通してひも解いていきます。
(著書をお持ちでない方も、講座で用いる資料は当日販売も行いますのでご安心ください)

ピアノ指導者の方や愛好家の皆様にも、ぜひご堪能いただきたい講座です。先着順となりますのでご希望の方はお早めにお申し込みください。


場 所: スタインウェイ&サンズ東京 ショールーム
     品川区東品川2-6-4 G1ビル1F

受講料: 3000円
     (税込:当日受付で現金にてご精算ください)

定 員: 先着30名様限定(事前予約制)

日 時:2018年2月15日(木)  11:00~13:00

テキスト:「バッハ《インヴェンションとシンフォニア》創造的指導法」
«参考楽譜» ウィーン原典版 バッハ「インヴェンションとシンフォニア」(音楽之友社)
*当日会場で販売いたします

講座に寄せて

《インヴェンション》には原典版から解釈版まで様々な楽譜があります。

a)原典版にも表記法から内容に微妙に相違があり、何を基準に選ぶべきでしょうか。
b)解釈版の解釈も千変万化といってよい状態で、いったいどれを参考にすべきか迷うばかりです。
c)これに決着を付けるべく(音楽探偵ホームズこと私は)この研究を始め、そこで得た結論はバッハの指導がいかに創造的で柔軟だったか、ということです。特に書き記された装飾音やスラー等にそれがよく表れています。
d)基本をマスターすれば直ちに創造的芸術的表現へ……

これこそがバッハの目指した指導法だったのです。それは指導対象者の年齢やレヴェルで柔軟に変えられました。その理解なくして《インヴェンション》の指導はあり得ないし、原典版を使いこなせません。《インヴェンション》第1、7番等を導入に用いて、バッハの右脳的指導法に迫ります。

講師: 村上 隆 Takashi Murakami

北海道札幌市出身。昭和48年桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。故井口愛子、故森安芳樹、故林靖子の各氏にピアノを、高橋冽子氏に和声学を師事。現在、東京音楽大学教授、(財)日本ピアノ教育連盟(JPTA)常務理事、(社)全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。

卒業後、演奏活動と後進の指導に携わり、門下生から日本音楽コンクール等入賞者を輩出している。その傍ら、J.S.バッハ《インヴェンションとシンフォニア》を中心とした研究に取り組み、「その成立史と決定稿に関する考察」を始めとする論文を発表。

また、ビデオ「ピアノへの招待」シリーズ、「バロック編」(ソーケン通商)を監修し、演奏と解説をも担当。楽譜「ドビュッシー」(春秋社)のペダルと運指を担当。「ムジカノーヴァ」や「レッスンの友」など音楽雑誌への寄稿も数多い。

JPTA、PTNA、日本クラッシック音楽コンクール、グレンツェンピアノコンクールなどで審査員を務める他、全国各地で《インヴェンションとシンフォニア》、《ピアノ体操》を中心とした講演や公開レッスンを行う。

近著に、『バッハ《インヴェンションとシンフォニア》創造的指導法』(音楽之友社)、『はじめてのピアノ体操』、『ピアノがうまくなる理由ヘタな理由』、『本当に役立つ!ピアノ練習法74』(リットーミュージック)がある。

*駐車場のご用意はございませんので、公共交通機関をご利用いただくか、お車でお越しの際は近隣パーキングをご利用ください

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