パルコ劇場40周年記念公演 「ホロヴィッツとの対話」のご案内

2013年に開場40周年を迎えるパルコ劇場で、20世紀のピアノの巨匠ウラディミール・ホロヴィッツと、彼を支え続けた調律師フランツ・モアを描いたドラマが上演されます!

(フランツ・モア)

●会場 PARCO劇場
●公演日程 2013年2月9日(土)~3月10日(日)
【プレビュー公演】 2月9日(土)・10日(日)
●作・演出 三谷幸喜
●出演 渡辺謙 段田安則 和久井映見 高泉淳子
●音楽・演奏 荻野清子

作・演出は、三谷幸喜。
登場人物は、ホロヴィッツ夫妻とモア夫妻の4人のみ!という構成です。
今回なんと、調律師フランツ・モアを渡辺謙が演じます。
28年ぶりにパルコ劇場の舞台に立つ渡辺謙。そのモアの妻エリザベスには和久井映見。
ホロヴィッツには段田安則、その妻ワンダには高泉淳子というベテランが揃いました。

その天賦の才能を「ピアニスト」として表現するホロヴィッツ。
天才が「神に選ばれた者」とするならば、その選ばれし者に従事する者は、「神に雇われた者」。
調律師としてピアニストの演奏を支え続ける調律師と天才ピアニスト。
彼らの芸術に人生を捧げるそのエネルギーの源泉とは、
彼らは何のために身を削り、芸術に奉仕をするのか。あるいはそこから何を得、何を失っているのか。

三谷幸喜が二人の男、ふたつの家族を通して芸術そのものの会話に迫ります。
どのような舞台になるのか、楽しみです!
 

公演詳細については、こちら。

http://www.parco-play.com/web/play/horowitz/
 

お問合せ

以下のボタンで簡単に入力できます

問合せフォーム
連絡先

お問合わせは電話またはメールでご連絡ください

ニュースレター

STEINWAY & SONSの最新情報(英語)をお届けします

無料購読申込み
Click to scroll this page