スタインウェイ&サンズ社 記念限定モデル“アラベスク”を発表

2013年10月 LONG ISLAND CITY, NY

スタインウェイ&サンズ社創立160周年を記念して、著名な家具デザイナーのダコタ・ジャクソンとのコラボレーションにより製作された記念限定モデル“アラベスク”がこのたび発表されました。世界的に有名なデザイナーによる芸術的なビジョンが、スタインウェイ社のクラフトマンシップによって形となった世界限定50台のみの逸品です。

「ダコタ・ジャクソンは、私たちの理想とする情熱を持ったデザイナーであり、クラフトマン(職人)です」と、スタインウェイ・ミュージカル・インストゥルメンツ(SMI)のCEOおよびスタインウェイ&サンズ社の社長、マイケル・スウィーニーは語ります。「彼とのコラボレーションのため、私たちはスタインウェイ・アーティスト、そして個人ユーザーによって自宅で最も愛用されているB-211モデルを選びました。ダコタとのコラボにより、デザイン的にも音楽的にも最高レベルの楽器を作り上げることができました。世界で50家族の皆様にお届けすることをいまから楽しみにしています」

バレエで「アラベスク」というと、手足を伸ばしたままのポーズで静止する姿勢を指します。エネルギーの流れ、完璧なバランス、そして静止した美しさが表現されます。同じように、今回の記念限定モデル“アラベスク”では、五角形の捻じれた脚、美しくデザインされた大屋根と銀色に塗装されて軽く感じられるプレートが、流れと動きを表現しています。また、インドネシア産マッカッサルは、その素材によって温かみのあるデサインが強調されています。

ダコタ・ジャクソンは、パフォーマーの家庭に生まれ、ダンサーとしての教育を受けたのちプロとしてのキャリアもあります。「舞台で表現する者として教えられたことは、いかに自分自身に対して美的感覚を追求するか、ということでした」とダコタは語ります。この30年間、彼の審美眼は、美術館をはじめ世界から依頼された仕事に活かされ、注目されてきました。実はこの“アラベスク”は、スタインウェイ社との最初のコラボではありません。1998年にダコタ・ジャクソンは初めてスタインウェイ社から声がかかり、ピアノ生誕300年記念モデルの製作を依頼されました。「そのピアノでは、デザインを究極の形に削ぎ落としました」とジャクソンは言います。「楽器にとって不可欠なハープの曲線から、ひとつのラインを描いたのです」
反対に、今回の“アラベスク”では、バレエダンサーの腕が描く美しい曲線、どの瞬間にも形づくられる完璧なハーモニーを表現した、弧を描く美的なデザインに集約されています。

「素晴らしいデザインで、詳細へのこだわりが感じられます」とスタインウェイ&サンズ社のカスタムピアノ部門のローラ・ジールは言います。「アラベスクの全てのパーツには意味があり、美しく洗練され、バランスのとれた全体像を作り上げています。現代的であるとともに、時間を超えた作品でもあります。音楽的な楽器であるとともに、美しいデザイン兼ね備えている稀有な存在です」

「私にとって、ピアノといえば“スタインウェイ”なのです」とジャクソンは語ります。「スタインウェイ以外のピアノをデザインすることは考えられません」

記念限定モデル“アラベスク”に関しては、発表に先立ち、約2か月にわたって短いビデオクリップや写真でそのユニークな特徴が紹介されてきました。これらの映像・画像については、ウェブサイトYou TubeFacebook でご覧いただけます。


スタインウェイ&サンズ社について
1853年の創業以来、スタインウェイピアノはその音色、タッチ、美しさ、さらに投資価値においても、揺るぎないスタンダードを築きあげてきました。世界中のコンサート・アーティストの10人中9人がスタインウェイピアノを選び、プロ、アマチュアを問わず世界中の音楽家に最も愛用されています。
詳しくは、弊社のホームページをご覧ください。
 

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