家具用化粧板の名工、トーマス・シュランク氏がデザインしたヨーロッパは、木のこぶをブックマッチで仕上げた壮麗なモデルです。クルミとカルパティア山脈の楡のこぶから切り出した2種類の貴重な木材が織り成す魅惑的なコントラストが特長です。木のこぶから切り出した木材は貴重な素材で、素晴らしい化粧板に仕上がります。
見事な大屋根、リムと譜面台は扇をモチーフにしています。脚部とライラは、上に行くにつれて徐々に太くなる2本の固いクルミ材のピラーで構成され、アクセントとしてクルミ材のバールが用いられています。このアートケースピアノは、スタインウェイグランドピアノB-211モデルでご用意しています。
Thomas Schrunk

ミネソタ州ミネアポリス
トーマス・シュランク氏が屈折した光のアートに最初に興味を持ったのは、インドで学んでいた時のことでした。そしてソフィア・ローレン、ロナルド・レーガン、ボブ・ホープのためにステンドグラスを作り始めた頃から、このモチーフがシュランク氏の作品のベースとなりました。数年後に特注の木製ボートを手がけることになったシュランク氏は、そこで化粧板に関する技術にさらに磨きをかけることになりました。現在のシュランク氏は、光沢ある木材の表面で光をいかに踊らせるかに心を砕いています。最近では、インド・ジョドプルの王室からペアのテーブルトップの製作依頼を受けています。