このフレンチ・アール・デコ調の完璧なアートケースピアノは、ラスベガスのベラ―ジオホテルのペトロシアン・ラウンジを飾っています。
1998年、ベラ―ジオホテルはフランク・ポロ―ラがデザインしたこの素晴らしいアートケースピアノを手に入れました。このピアノは毎日演奏されていますので、ラスベガスに行く機会があるなら次回はぜひ、ベラ―ジオホテルの1Fロビー奥にあるペトロシアン・ラウンジまで足を運び、杯を傾けながらこの美しいピアノとその音色に耳を傾けてみてください。
Frank Pollaro
ニュージャージー州イーストオレンジ
フランク・ポラ―ロは、現代のアメリカでも屈指の木工芸家のひとりです。手の込んだ化粧板と寄せ木細工の作品は、数々の出版物やテレビ、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジのノイベルガ―博物館などでもたびたび特集が組まれています。ポラ―ロ氏はスタインウェイ&サンズ社のアートケースピアノをいくつか手がけましたが、今もよく知られるのが、スタインウェイ・アーティストのジョージ・ガ―シュインを称えて1999年に製作した鮮やかなブルーの“ラプソディ”。ラスベガスの有名なべラ―ジオホテルのペトロシアン・ラウンジを飾っています。
アール・デコ調のピアノ、“ダイヤモンド・イン・サテン”では、彼のクリエイティブな才能はデザインを芸術的なレベルにまで引き上げています。2004年には、ポラ―ロ氏はスタインウェイ・アーティストのひとり、ロジャー・ウィリアムズの生誕80周年を記念し、ヒット曲の「枯葉」をあしらったゴールド・ピアノを製作しました。