デュオ・タージョン
ピアノ連弾リサイタル[ 東京公演 ]
カナダ出身のスタインウェイアーティスト、エドワード・タージョン&アン・ルイーズ=タージョン。マレー・ドラノフ国際2台ピアノコンクールでの優勝を皮切りに、デュオ・ピアニストとして世界各地の聴衆を魅了してきました。バラエティ豊かなプログラムを、ぜひ会場でお楽しみください。皆様のご来場をお待ちしております。
日 時:7月31日(木) 18:00~19:00(17:40開場)
場 所:スタインウェイ&サンズ東京
東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1F
定 員:35名様(事前予約制)
入場料:無料
お申込み:こちらからお申し込みください
※駐車場はございませんので、公共交通機関または近隣パーキングをご利用ください。
PROGRAM
メンデルスゾーン : アンダンテと華麗なるアレグロ Op.92
ドヴォルザーク : スラヴ舞曲集より抜粋
ガーシュイン : キューバ序曲
ドビュッシー : 小組曲
第1曲 小舟にて 第2曲 行列 第3曲 メヌエット 第4曲 バレエ
アン・ルイーズ=タージョン : スノー・ドミ
シューベルト : 幻想曲 ヘ短調 D. 940
※やむを得ず、曲目・曲順に変更がある場合がございます。
ARTIST
エドワード・タージョン(右)
アン・ルイーズ=タージョン(左)
イェール大学で音楽修士号、音楽芸術修士号、音楽芸術博士号を含む大学院課程を修了後、デュオ・タージョンを結成。結成から1年足らずで、ピアノデュオにとって権威のある「シューベルト国際ピアノデュオコンクール」、「マレー・ドラノフ国際2台ピアノコンクール」第1位、ならびに審査員特別賞と聴衆特別賞を受賞。入賞後、カーネギーホールやアムステルダムのコンセルトヘボウでの演奏、16回のロシアツアー公演、ニューヨーク、ドイツ、日本など世界各国のフェスティバルに招聘され好評を博す。1993年から2013年までアメリカの大学や音楽院で教鞭を執り、現在はカナダのアルゴマ大学で後進の指導にあたる。また、国際的なデュオ・コンクールの審査員を務めている。