ピアノ&チェロ デュオコンサート
アメリカ出身のスタインウェイアーティスト、ビクター・サンティアゴ・アスンシオンさんとチェリストのガブリエル・マルティンスさんによるデュオコンサートを開催致します。スタインウェイピアノの豊かな響きとチェロの温もりあふれる音色が織りなすハーモニーを是非会場でお楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
日 時:12月6日(土)11:00~12:00(10:40開場)
場 所:スタインウェイ&サンズ東京
東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1F
定 員:35名様(事前予約制)
入場料:無料
お申込み:こちらからメールにてお申し込みください
※駐車場はございませんので、公共交通機関または近隣パーキングをご利用ください。
PROGRAM
バッハ :無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008
モーツァルト(マルティンス編曲):ヴァイオリン・ソナタ 第21番 ホ短調 K.304 K6.300c
アルベルト・ヒナステラ:パンペアーナ第2番 Op. 21
フォーレ:パピヨン Op.77
ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38
※やむを得ず、曲目・曲順に変更がある場合がございます。
ARTIST

Victor Santiago Asunción
-ビクター・サンティアゴ・アスンシオン -
フィリピン系アメリカ人ピアニスト、ビクター・サンティアゴ・アスンシオンは、ワシントン・ポスト紙で「落ち着きと想像力豊かな演奏」と称賛され、世界各地のコンサートホールにおいてリサイタルおよび協奏曲のソリストとして幅広く活躍するほか、室内楽にも熱心に取り組んでいる。「エバンストン室内楽協会」やフィリピン系クラシック音楽家の支援を目的とする非営利団体「フィラム音楽財団」、「アメリカン・リサイタル・デビュー・アワード」などを創設し、芸術監督・理事長を務める。近年メンフィス室内楽協会芸術監督に就任。スタインウェイ・アーティスト。

Gabriel Martins
- ガブリエル・マルティンス-
ブラジル系アメリカ人チェリスト、ガブリエル・マルティンスは、世界で最も注目される若手音楽家の一人。5歳でチェロを始め、南カリフォルニア大学およびUSCソーントン音楽学校、ニューイングランド音楽院で学ぶ。スフィンクス国際コンクール金賞やチャイコフスキー国際青少年音楽コンクール銀賞など数々の受賞歴を持つ。カーネギー、ウィグモアなど著名ホールでデビューし、多くの主要オーケストラと共演。英『ストラド』誌では「完璧で深く感動的な演奏」と評され、Classic FMの“30歳未満の注目アーティスト”にも選出される。現在サウスカロライナ州チャールストンを拠点に活動し、演奏のほか作曲・教育にも携わる。