SPIRIO | rが切り開く芸術表現・音楽教育の新たな道

米国 オハイオ州最古の伝統ある公立校 Cuyahoga Community College(カヤホガ・コミュニティ・カレッジ)では、学生が伝統的な芸術・音楽表現を探求しつつ、新しいテクノロジーとの交わりを学習・体験できるように、SPIRIO | r が導入され、積極的に活用されています。

「SPIRIO | r は、スタインウェイピアノの飽くなき技術革新の象徴であり、変わり続ける社会のニーズに応えるために、新しい選択肢を提供してくれる楽器です。」

Creative Arts学科のディレクターを務めるEmanuela Friscioni氏はこう語ります。イタリア出身のEmanuela氏は、スタインウェイ・アーティストとして、ヨーロッパとアメリカで幅広く演奏活動を行っているピアニスト・指導者です。

「当校ではModel B-211サイズのSPIRIO | rを導入しましたが、このピアノは“現代を包容しながら継承される伝統 ― Tradition embracing contemporary ―” を体現する楽器と言えるでしょう」と続けて語るEmanuela氏。

SPIRIO | r とは

Emanuela Friscioni.
練習や演奏をSPIRIO | rのテクノロジーでどのように改善できるかを説明するEmanuela氏

「SPIRIO | rが演奏を瞬時にキャプチャして再現する機能は、生徒たちに鍵盤の前ではなく、観客が聴く場所から実際に自分の演奏の音色や響きを聴くことを可能にします。それに加えて、鍵盤がどのように動いているのか、タッチやペダリングの違いによってどのような変化が音に生まれるのかを体感できるのです」と彼女は言います。

SPIRIOは日々の練習においても、演奏のレコーディングにおいても、新たな次元を切り開きます。

「学生たちは"自分がこんな演奏をした、と思い込んでいる音"と"実際に客席で聞こえる演奏"をその場で聴き比べたり、異なる学期に録音したものを聴き比べたりして、自分の上達を確認することができます。そしてアーティスト・作曲家に、別のオーディオ録音ソフトや機材に頼るのではなく、ピアノで直接録音、そしてヴェロシティ(音量)やリズムの把握、そして編集することまでをも可能にしています。録音をし終えた後には、MP3などに変換してクラウドを通じてメールで送信することもできるので、自分の演奏や作曲作品の音源を異なる学校の音楽仲間とすぐに共有できることも、情報をシェアすることが日常の一部となっている現代では便利な点です」


SPIRIOは学生にもプロフェッショナルにも
ピアノ表現における新たな可能性を提示する


クリーブランドでSteinway Piano Galleryの副社長が学校の教職員を対象にSPIRIOのデモンストレーションを行った際、「SPIRIOは何度でも同じ生演奏を行うことができる。録音や舞台でのマイクの置き方を学生に教える際に、この機能は革新的だ」と音響エンジニアが興奮気味に話していたそうです。Emanuela氏は「SPIRIOは演奏される楽曲のジャンルや曲調に応じて、どのようなマイクをどこに設置するのが最適かを判断しながら、微妙なニュアンスを聞き分ける耳を鍛える効果的なツールとしても活用できるかもしれない」と付け加えました。

「ハイレゾリューション自動演奏ピアノが実現する将来的な活用法が魅力的であることと同時に、SPIRIOは過去に積み重ねられた芸術に対して重要な窓を開く」とEmanuela氏は期待を寄せます。

「歴史的な名演や映像付きの演奏を通して、生徒たちは様々なジャンルのアーティストをより深く理解することができます。目の前で蘇るライブパフォーマンスから、ピアノ演奏の解釈や表現の探究を試みることで、自身のテクニック・解釈・音の作り方について考えることができ、ひいては自分自身の耳を養うことにもつながるでしょう」と彼女は言います。

「SPIRIOは学生にもプロフェッショナルにも、ピアノ表現における新たな可能性を提示する」とEmanuela氏は締め括りました。

SPIRIO | r の詳細はこちら

SPIRIO r

デジタルカタログ ダウンロード

お問合せ

以下のボタンで簡単に入力できます

問合せフォーム
連絡先

お問合わせは電話またはメールでご連絡ください

ニュースレター

STEINWAY & SONSの最新情報(英語)をお届けします

無料購読申込み
Click to scroll this page