February 2022
~全米ショパンコンクールの覇者の演奏から季節の音楽まで~
写真:Avery Gagliano ©Chris Lee
昨秋ワルシャワで行われたショパン国際コンクールは、日本でも大変盛り上がりを見せましたが、マイアミで2020年に行われたアメリカ版「ショパンコンクール」(The National Chopin Piano Competition of the United States)の若き覇者、Avery Gaglianoによるショパンの演奏が、今月のSPIRIOに登場しました。
そのほか、バレンタインに合わせたラン・ランの演奏など話題性の高いコンテンツも新たに追加されました。
♪ 18歳の新鋭Avery Gaglianoによる、ショパンのバラード第1番やノクターン第1番などの楽曲は溢れ出る才気を存分に感じられる演奏
♪ バレンタインの季節に合わせた“Love - 愛 -”をテーマにした楽曲などを多数収録
♪スウェーデン出身の作曲家兼ジャズピアニストMathias Algotsson氏による、冬の季節にピッタリな落ち着いたジャズスタイルの楽曲
♪ アメリカでは2月は"Black History Month"として、黒人が歴史的な困難を乗り越えながら成し遂げてきた功績を称える月。ジミ・ヘンドリックスやプリンスなどの楽曲もハイライト
梅の蕾がふくらみ、春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、新型コロナウイルスの感染状況や厳しい寒さから自宅に籠りがちな方も多い昨今です。SPIRIOで再現される一流コンサートホールの名演で、ご自宅でも音楽的な喜びに満ちたひとときをお過ごしください。
過去のハイライトは以下からご覧いただけます(英語サイト)
※以下のリンクはSPIRIOのアプリがインストールされたIpadからアクセス頂くことでお楽しみいただけます。
Sign-Along hits featuring the work of Black composers
Gladys Knight 1969, Photo: National Archives, CC0
リビングルームにコンサートホールの名演を
スタインウェイ ピアノのハンマー・響板から直接奏でられる演奏は、スピーカー音源とは比較にならない、比類ない音楽体験をご自宅で実現します。
クラフトマンシップ、技術、芸術性の傑作であるSPIRIOを是非ご体験ください。
詳しくはSPIRIOページ、もしくはお問合せをご利用ください。